中堅男子対談

MEMBER PROFILE

  • 羽山 良平
    ウェディング事業部
    (2005年入社)
    次長
  • 竹花 浩生
    ラヴィファクトリー事業部
    (2006年入社)
    課長 / MGR
  • 横山 元均
    ラヴィファクトリー事業部
    (2006年入社)
    課長 / MGR
  • 佐藤 健太
    新規事業開発室
    (2009年入社)
    次長 / エリアMGR
  • 木村 太一
    小さな結婚式事業部
    (2010年入社)
    次長 / MGR

事業部によって違うと感じること
関係性などを教えて下さい

木村
仲は良いと思います。昨日も一緒に会議をしました。
羽山
以前にも増して連携がとれてきていると思うよ。
横山
僕は入社当時から入り浸っていました。交流する機会は結構ありますよね。
羽山
もっとあってもいいかなって思う。仕事以外のことも含めて。
佐藤
マネージャー同士の交流はあるけど、現場同士はまだまだかなぁ。その辺がもっと深まれば、関係性が強くなっていくかなってのはありますね。
羽山
他の事業部のこと、どう見える?
佐藤
カラーが違うもんなんですかね?相手の事業部で違うなって感じる部分がありますか?僕自身はそんなに感じないかな…
横山
僕は小さな結婚式のまとまる力がすごいなって感じてますね。
竹花
ラヴィは自由人が多いかな…
横山
個々の意見がすごく強くて、まとめるのは大変かな。
佐藤
でもそこがある意味個人が自立しているとも言える。みんな自分の考えを持ってて、自分をこうだっていう思いが強いのを感じる。逆に言うと、小さな結婚式は、まだそういう自己主張が少し足りないかもしれないけど、みんなで何かやろうってときには、なんかこう力を発揮するような…
羽山
確かに、小さな結婚式の結束力的な強さは感じる。
木村
商品の性質上もあるかもしれない。写真は個人のこだわりが仕事に反映されることもあるけど、小さな結婚式は儀式全体だからね。
佐藤
チームワークが大事になるよね。

今までのKSGグループと
これからのKSGグループについて

竹花
入社年はそれぞれバラバラだけど、僕達が入社した頃から考えると、急成長したよね。
横山
入社した頃は、良い意味で会社感があまりなかった。
竹花
最近は新卒が増えてきたことで、ルールが分かりやすくなっているよね。
羽山
新卒採用を続けてきたことで、グループ感が強くなってきたと思う。
横山
昔は事業部ごとの活動が多かったからね。
佐藤
新卒採用の関東1期生は、2010年ですもんね。
木村
新卒採用はグループ採用だけど、中途採用は事業部採用だから、そこでの教育を変えて行く難しさはあるよね。全員が希望部署の配属ではないですしね。
羽山
それはあるよね。
木村
新卒採用の場合は、まずは社会人として…という部分からの教育になるから、人事だけの話じゃなくて、事業部の姿勢みたいなものが必要になりますよね。
竹花
そうだね。そういう意味では、教わった人のやり方をそのまま伝える部分もあるから、改善していかないといけないよね。
佐藤
自由で良い場合もありますけどね。まだまだ発展途上だから、最低限のベースがあった上で、そこからプラスアルファで個性が発揮されていくのがベストですね。自立した人を育てていくことで、個性を最大限に活かして成長していくのが、ひとつのうちのスタイルなのかもしれないね。
木村
個性的な人と逆にマニュアルを重視する人、どちらもが活躍することでうまくバランスが取れるんじゃないかな。今のKSGの管理職は個性の強い人が多いけど、ちゃんと締める人もいるよね。
佐藤
そうだね。定期的に社長の話を聞けるタイミングが多いこともあると思う。10年前とかも変わらないんですか?
横山
それは入社当時から変わらないね。
佐藤
そのあたりは大きなポイントですね。
羽山
あとはイントラね。イントラで、社長のブログで読むメッセージとか、すごくいいと思う。
佐藤
確かに。経営陣と距離がすごく近いなって感じますね。社員が約600人もいる会社でトップのメッセージが伝わる会社って、あんまりないと思う。僕の友達に聞いてもそういわれるから。貴重だと思います。
横山
新卒の方がストレートに受け取ってると感じることもあるよね。
羽山
逆に刺激をもらう。
竹花
襟を正す機会にもなるよね。
佐藤
確かに、理念に共感して入社するスタッフが増えていると感じますよね。
竹花
うん。話が早いよね。

ここ10年の市場の変化と
自分自身の変化とは?

木村
僕自身は、いろんなことにチャレンジできるから、毎回刺激をもらっていると感じる。
羽山
KSGグループ全体という全体観は、どんどん強くなっていると感じる。僕は異動経験が多いからこそ、成長させてもらえる部分だと思うな。
木村
役職によっても求められる内容は変わってくるから、個人の数字から全体の数字への意識が大きく変わりましたよね。
羽山
ラヴィのお二人は、まだまだ撮影もしているんですか?
竹花
同じくらい撮影してるよ。確かに役職によって、求められるものは変わってくるよね。
木村
相手の変化は気付くけど、自分自身ではあまり分からないよね。変化っていうと良く変わったってことだと考えちゃうけど、正直、僕自身はまだまだで。
佐藤
僕は変わったなと思う部分は、時間の使い方かな。長く働くのが良いということではなくて、能力をどう高めるか?に変わってきていると思う。
横山
僕はまだまだ出来ていないかな。
佐藤
自分自身がお手本になっていく、見られているっていう意識は大事ですよね。
横山
本当に。入社した当時はそんなこと考えてなかったけど。
佐藤
とにかくがむしゃらに働こうと思ってたな…

女性が多い業界で、
男女の違いや苦労はありますか?
また男性ならではのチャンスは?

木村
違いという意味では、『話を聞いてくれたらそれでいい』という女性特有の感覚派まだ分からないと思います。
羽山 竹花
横山 佐藤
僕達は聞けますね(笑)
木村
僕がまだまだですね。
佐藤
話すことですっきりするんだろうね。ある意味男にはない感覚だから。問題は解決してないもんね。
羽山
確かにね。
佐藤
僕は今まで男性が多い会社だったから、すごく新鮮でしたよ。男性は依頼された仕事はすぐにやってくれるけど、女性は『なぜやるか』というプロセスをしっかり伝えてあげないと行動できないと感じますね。
木村
女性のすごいところもたくさん感じますよ。どんなお客様にも合わせて色んな表情ができる。
竹花
男性でもそういう人いますよね。
羽山
たしかに。男性だから、女性だからってこう、指導の仕方を変えるとか?
竹花
全くないですね。
羽山
僕もないんですよね…
佐藤
僕はより丁寧に説明することを意識していますね。何故やるのか?を。
木村
佐藤さんの物腰はやわらかいもんね。オカマ騒動あったよね…。僕もたまにしゃべり方が女子っぽくなることがあります。影響受けてるのかな…
横山
ラヴィは小さな結婚式より男性比率が高いけど、それはあんまり関係なく、おかげさまで周りのスタッフに恵まれているから、やりにくさいは全くなかったな。
木村
確かに。単純に男性の人数が少ないからこそ、目立つという点で、キャリアアップする上ではチャンスは多いかもしれないけど、その点も男女の差は感じないな。
佐藤
店長やマネージャー次第で組織は変わっていくじゃないですか?そんな中でしっかりコミュニケーションをとって方向性を示した時に、すごく力を発揮してくれることを女性に感じたって、木村さんが話してたよね。
木村
その通りだわ。覚えててくれて、ありがとう。
佐藤
男性に求められているのはマネージメント力かな。
木村
そうだね。必要なのは男女関係なく「やっていこうよ」っていう気持ちだね。

これから事業部を超えて
やっていきたいと思うこと

佐藤
KSGの良いところは、やっぱり人ですよね。
羽山
入社してからこれまで10年くらい、押さえつけられたこともないし、縛られたこともないし、つぶされてしまうって感じたこともないし、何でもありで自由っていうわけでもないけど、その中で自分で目標立てて仕事が出来る環境で、それは自分次第でもあるから、この環境を与えてもらってるなというのがあるから頑張れると思う。
横山
あとは、会社としての目標や、新たにどんどんチャレンジしてて。ラヴィならワールドロケーションフォトウエディングとかインバウンドとか。そのゴールは示すけど、プロセスは自分達にゆだねられている。みんなが同じところに向かっている感じで不自由がないというのは、働きやすい。どんどん変化してるからこそ、居続けて飽きがこないというのもある。
木村
それは僕も同感。
佐藤
特にこの5年は、店舗も拡大して商品も事業部も生まれているからね。
羽山
本来、この規模の会社だと、歯車感とかやらされてる感があるところが多いのかもしれないけど、僕は全く感じない。のびのびやらせてもらっている。
横山
これから更に拡大していく中でも、スタッフ達が同じように感じてくれたらいいね。
佐藤
それがある意味、僕達が抱える課題ですよね。大きくなったからこそ、細部まで想いを届けていかないといけないと思う。
横山
KSGグループは、写真とか結婚式とか電報とか、今でも色々やってるけど、もっとチャレンジできるんじゃないかと思う。
羽山
もっと幅を広げていって、他の企業と一緒に何かを作るのも面白いと思う。
佐藤
小さな結婚式で言うと、「結婚式っていいよね」という切り口をもっと全然違う角度で視点を変えていかないといけないと思いますね。 これだけ十人十色のスタッフがいたら、すごい面白いことが出てくると思う
木村
事業も面白いし、今のスタッフの能力を伸ばす人材開発みたいな部署があってもいいと思う。僕らが創造している新しい事業って、けっこうおじさん達で。もっと若い視点のアイデアをサポートしていくのも大切だと思う。
竹花
それも必要だと思う。今年から東日本という広いエリアを見ることになって、全員と面談して感じたな。しっかり僕らがそれをやっていかないとって感じた。
佐藤
個性を活かす、伸ばしてあげることが、僕らの仕事ですもんね。

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