「目配り・気配り・心配り」
相手のことを思うことが、感動のサービスに繋がる。
- Q. 就活でやってよかったことは?
- 同じように説明会に来ている学生・面接に来ている学生と話をしたことです。同じ業界を志望している子であれば、他社の説明会の様子・面接の様子等の情報交換も出来ます。また、自分の緊張感をとるタイミングでもありました。
- Q. 就活でもっとやればよかっとことは?
- インターンシップへの参加です。
レックでも学生様へ向けてのインターンシップを行っています。その運営のお手伝いをしたことで、インターンシップでは、業界を知ることができ、どのような人が働いているのか、自分はここの雰囲気に合っているのか、実際に見ることができるなと感じ、時間が許す限りは参加してみたかったなと思いました。 - Q. レックを選んだ理由は?
- 他の会社と雰囲気が違い、写真を見て感動をしました。こんな写真が撮りたい。2人の想いがずっと残っていく写真を撮りたいと、胸を熱くしたことをいまでも覚えています。また、人の役に立つという事を第一にし、感動のサービスを与えられる商品を自信を持ってすすめており、ここでなら、やりがいを持って、仕事ができると思って選びました。価値観は人それぞれだと思いますが、仕事に行きたくない・やりたくないという気持ちでやっていくよりも、やりがいの感じられる仕事に就きたくてレックを選びました。
- Q. 仕事をする上で心がけていることは?
- 「目配り・気配り・心配り」この言葉は会社説明会の際に西尾室長がおしえてくれた言葉です。目に見えるところのサービスだけでなく、相手のことを思ってするサービスをする。とても心に響いているので、心がけて仕事をしています。相手のことを思うサービスこそが、感動のサービスをすることに繋がるのだと思います。
また、職場の雰囲気の大切さ。誰かが困っていたり、仕事が行き詰っていたら協力します。人の役に立つ仕事、お客様だけでなく、一緒に働いている仲間も値します。その人の力に少しでもなればいいなと思って、取り組んでいます。 - Q. これまでで印象に残っているエピソードは?
- ご新婦様のご両親が離婚しているにも関わらず、それがカメラマンに伝わっておらず、家族集合の際にその話題に触れてしまい、お客様を傷つけてしまったことです。伝達がどれほど大事なもので、お客様の情報には細心の注意を常に払わなければいけないこと。その時に気付いた怖さは、今の教訓になっています。
- Q. 上司や仲間からかけてもらったの印象に残る言葉は?
- 「人は人。自分は自分。自分の良さを伸ばしていけばいい。」
→頭ではわかっていたものの、入社してから、身近にいる同期との成長のスピードの差に焦りを感じていたころにマネージャーにかけていただいた言葉です。自信がなかったころに、すごくうれしかったです。私にしかできないこと。私の良さをしっかりと見てくれるマネージャー。自分のことをわかってくれている上司がいるのは、とても支えになります。 - Q. 働くことで身についたことは?
- 責任感です。責任を負える立場ではありませんが、今までたくさんの経験をさせて頂き、バイト先時代とは違う責任感が身についたと思います。身につくべくして身に付くべきものですが、自分がしたことにどれだけの影響力があるのか、ブライダル業界で働いてみてとても重く感じています。だからこそやりがいを感じたり、それ以上にお客様と密接になれる楽しさは、この仕事ならではと思います。
- Q. 克服できた自分の弱点はなんですか?
- 昔から赤面症で、他人と話すことは好きですが、すぐに赤面症になってしまうところがとてもネックでした。社会人になってから年齢層の違う人たちと触れていくにつれて、今では人の前に立って話すことが、緊張はもちろんしますが、伝えたいという想いが先行するようになり、割と好きになりました。また自分に自信を持てるようになりました。ネガティブな意見だけでなく、ポジティブに物事を考えられるようになったことも克服できた点かと思います。
- Q. 今後の目標もしくはキャリアビジョンは?
- ラヴィファクトリーのエンドユーザーを対象としたフロント業務を中心に行うにあたり、スタジオをどうしたらお客様に喜んでもらえるのか、どうしたら売上アップにつながるのか、そういったことを考えながら仕事をしていきたいと思っております。具体的なキャリアビジョンは難しいですが、埼玉初の店舗をより一層、盛り上げていけるような中心になっていきたいという目標は有ります!もちろんカメラマンとして撮影にも出来る限り時間を作っていきたいなと思っています!
村山さんの働く1日
- 10:30出社
- 11:00接客
- 14:00昼食
- 17:00事務処理
- 18:00撮影準備
- 19:00退社
就活中の方へメッセージ
就職活動は、時間もかかるし思い通りにいかないことが多いです。でも視点を変えてみると、こんなにたくさんの人に関われることはすごいことですよね。せっかくの機会です。たくさんの人と話をして情報交換をしてみてください!その人のことを知ろうとしてみてください!とても楽しいですよ!また、本当にその仕事をやりたいと思える仕事なのか、見極めてほしいです。人によって価値観をどこに合わせるのか、それぞれだと思いますが、自分にあった仕事をぜひ見つけてほしいです!私は今の仕事が大変で迷うことも多々ありますが、レックの人たちと出会えて、こんな仕事に携わらせて頂いて満足してます!
学生時代
カメラマン兼フロント村山 友美
2012年入社
- 2012年5月ラヴィファクトリー事業部 配属
- 2017年1月副主任 昇進